
今年もこども宮大工1000人プロジェクトを各地で開催しております。
この活動は、こどもたちが未来、世界に羽ばたいた時「あなたの国の建築は?」とか「あなたの国の音楽は?踊りは?」と聞かれたら「私はこどもの頃宮大工さんと一緒にカンナを削った」と日本の建築を語る強さ、それは「型破り」になる。しかし日本の事を知らずに出ればそれは「形無し」。百聞は一見にしかず、子供たちの未来のひとみが輝くように、理事の長尾千登勢さんが発案してくださいました。まさに「守破離」の原点。
当協会で修行中の若手宮大工も、ちびっ子に一生懸命教えている姿に感動です。故郷を離れて遠い神奈川でがんばっている姿、ご両親に観てもらえたら嬉しいです。
この活動をBS朝日さんが取材にきてくださいました。
https://www.bs-asahi.co.jp/tunagaruehon/lineup/prg_299/





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